走辺憲史 (はしべのりふみ)

美術、建築、デザイン、その狭間のようなところ(インターメデイア)を職業としてきた趣味人。というか、面白かったら何でもやるボーダーレスの不定人。


シアトルからアラスカにかけて、日本の瀬戸内海のように多島の内海がつづいている。その島々の一つからの便りである。昨年、2014年は大竹誠さんの主催する町歩きジャーナルに、環境、生活、アートといったテーマで文を書いていた。しかしそれが今年は休刊するという事なので、スピンアウトでこれを姉妹版のように続ける事とした。個人にとり何か書くという事は、身辺整理みたいなものである。物事、考えを軽く纏めてみて捨てるなり、棚にしばらく置いておくなり、それなりの意義があるようだ。

随筆

随筆というのは日頃なんとなく気になっているような事を短い文章に書いてみるという作業でしょう。書く事によりもっと明快に見えてくる事もあれば、一回では済まなくて、もっと追加しないと終わらない場合もある。それらをいくつかのグループにして纏めてみた。

書評

書評は本を読んだ後で、面白かったとか、全然訳が分からんとか、嫌な本だったとか勝手な事を書くのが目的である。著名人の本で、えっ、この人がこんな言葉を残しているのと驚きがあったり、なかなか面白かったので、友人に知らせてやろうとかいった動機によるものである。

文芸

自分は四十代の頃、夜寝苦しいときは,起きてきて詩を書いていた。数にして3万くらいも書いたのだろうか。それらには俳句とか、和歌とかも含まれている。ただ花が散ったとか、恋愛歌とかに興味がなかったので、

第二次大戦で何人死んだとか、

季語等とは別世界の詩だった。

小説も時々書いた。これはいつもの随筆からの副産品のようなものだ。